新ビルドマシン導入!
新ビルドマシンを導入しました。
前のビルドマシンはPentium 4 2Ghz (FSB 400MHz)と結構スペック的に厳しくなってきていました。メモリは1GB搭載していたのですが、どちらかというとディスクが遅いと感じていました。(当時はi845チップセットのICH2 ATA100に 60GB の7200rpm IDEドライブをつなげていました)
そんなわけで、今回は何しろRAID0を組むことを最優先とし、プロセッサはAMD Athlon64としてみました。
メーカー製のいわゆる「吊るし」のAthlon64マシンも見てみたのですが、新しめのプロセッサを搭載した適当なものがなく...結局ベアボーンシステムをベースにお手軽コースで用意することにしました。
ベアボーン(含むマザーボード) SOLTEK EQ3901M( こちら )
CPU: AMD Athlon64 3500+(2.2GHz) Socket939 / Winchester
Memory: PC3200 DDR 512MB x 2
HD: Seagate ST3160827AS(160GB) x 2 (RAID0で320GB)
グラフィックボード(RADEON 9200 64MB)とDVD-ROMドライブ、フロッピードライブは手近にあったものを適当に利用しました。
RAIDを使用するとWindows XPインストール時には例の「F6キーを押して...」という、ストレージドライバの追加が必要になります。また、オンボードのGigaBitイーサネットのドライバは当然オリジナルXPメディアには含まれていないので、これも事後にインストールしなければなりません。
VT8237のSerial ATA RAIDについては こちら を見てみてください。